セルロース ナノ ファイバー 京都プロセス

産業技術総合研究所(産総研)は2019年8月8日、京都大学と連携し、セルロースナノファイバー(CNF)の一種である「アセチル化リグノCNF」が、高い生分解性を持つことを見出したと発表した。このCNFは、京都大学などが開発を進めてきたリグノCNF複合材料の補強用ナノ繊維だ。 近年、石油 …
セルロースナノファイバー(CNF:Cellulose Nano Fiber) mat49_kyoto-univH31.pdf. All rights reserved.PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。 セルロースナノファイバー(CNF:Cellulose Nano Fiber) mat49_kyoto-univH31.pdf. 京都プロセス リグノセルロースナノファイバー 生合成による方法 酢酸菌法、他 発酵ナノセルロース 完全分散したセルロースミクロフィブリル (セルロースナノファイバー) 束状のセルロースミクロフィブリル (セルロースナノファイバー) 3 2.市場動向 出典:経済産業省2016 行団体の決定お問い合わせは、各資料に書かれた担当部署までお願いします。なお、予算(案)であり、今後変更される可能性がございますので予めご了承下さい。地球環境・国際環境協力  企画書提出期限 2020/4/9(木)17:00  説明会 2020/3/30(月)11:00 環境省地球環境局第2会議室Copyright Ministry of the Environment Government of Japan.

環境省では、植物由来の素材で鋼鉄の5分の1の軽さで5倍の強度等の特性を有するセルロースナノファイバー(以下「CNF」という。 Last update 2020.3.26. 京都大学生存圏研究所及び京都市産業技術研究所では,異分野技術の融合によるセルロースナノファイバー(CNF)の社会実装を促進するための活動として,昨年に引き続きオープンイノベーション「ナノセルロース塾第2期(2019年度)」を開講します。 Last update 2020.3.26.

全文ダウンロード(PDF:13.2MB)はじめに(ナノセルロースとは)/ セルロースナノファイバーとは/ 日本の人工林ではセルロースナノファイバーが毎年1500万トン増えていますセルロースナノファイバーの特徴/ ナノセルロースの原料/ 様々な原料からのナノファイバー/ 世界動向:論文数の推移(国別)/ CNF材料の実用化時期と市場規模/ メディカル・エネルギー・IT・環境分野へ矢野研究室の歴史:私たちの研究ポリシー/ 1.セルロースナノファイバーの製造/ 2.樹脂との複合化-シート成形体-/ 3.樹脂、 … 産業技術総合研究所(産総研)は2019年8月8日、京都大学と連携し、セルロースナノファイバー(CNF)の一種である「アセチル化リグノCNF」が、高い生分解性を持つことを見出したと発表した。このCNFは、京都大学などが開発を進めてきたリグノCNF複合材料の補強用ナノ繊維だ。京都プロセスによるリグノCNF複合材料中のアセチル化リグノCNFは、複合材料中からは単体として取り出せない。そこで、今回はアセチル化パルプを解繊し、アセチル化リグノCNFを得て生分解性試験に用いた。また、アセチル基の置換度(DS)は、プラスチックとの十分な混合と強度補強が可能と確認された値0.69とした。アセチル化リグノCNFの生分解性は、化学物質審査規制法で、一般環境での生分解性評価のために用いられている試験方法(OECD TG301C:Modified MITI TEST)によって調べた。その結果、試験に用いたアセチル化リグノCNFの生分解度は89±4%(3試料の平均と標準偏差)で、これは被験物質を良分解性と判定する基準の60%よりも十分大きく、比較のため並行して試験を実施したアセチル化処理していないCNFと遜色のない値だった。産総研はこれまで、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業としてCNFの安全性評価手法の開発を進めてきた。一方、京都大学もNEDOの委託事業として、各種プラスチックをリグノCNFで補強したリグノCNF複合材料の製造プロセス(京都プロセス)の開発を行い、リグノCNFの添加によりプラスチックの強度を大きく向上できることを示してきた。アセチル化リグノCNFは、無処理のCNFに比べて疎水性が高く、生分解性の著しい低下が懸念されており、そのため、高強度の生分解性プラスチック複合材料の開発に京都プロセスを適用するには、アセチル化リグノCNFの生分解性の確認が重要と考えられていた。今回得られたアセチル化リグノCNFが良生分解性であるとの知見は、生分解性でありながら高強度を有する生分解性プラスチック複合材料の開発に道を開くものであり、生分解性プラスチックの用途を広げることで、海洋プラスチック問題解決に貢献できる可能性があるとしている。一方で、海水中では生分解性が異なる可能性があることや、アセチル化度が変わると生分解性も変化する可能性があることから、今後は、海洋プラスチック問題を念頭に、アセチル化度を変えて海水中での生分解性について調べるとしている。これらのことから、アセチル化リグノCNFは、一般環境中に存在する微生物による分解を受けると判断でき、環境に優しい高機能性材料といえることが分かった。なお、プラスチックと複合化したアセチル化リグノCNFは、プラスチック中では生分解を受けて補強性が低下することはない。生分解性プラスチックを補強した場合、プラスチックが環境中で生分解して初めて生分解を受けることになる。 の開発/高機能リグノセルロースナノファイバーの一貫製造プロセスと部材化技術開発 期 間 : 2013~2019 年度 参加機関 : 国立大学法人京都大学、王子ホールディングス株式会社、日本製紙株式会社、星光pmc 株式会社、地方 新旧のモーターとインバーターを徹底比較。車載充電器とDC-DCコンバーターも分析日経BPでは、Automotive SPICEのコンサルティング企業であるビジネスキューブ・アン...「國井設計塾」の第1回。設計マネージャーが押さえておくべき設計マネジメントの実務と要点を1日で解...50個以上におよぶECUを分解写真付きで解説。ECUの機能・接続先・搭載IC・コストを徹底分析発泡成形自体は珍しくないが、CNF強化樹脂は発泡成形に適していると考えられている。nmオーダーのCNFを樹脂に混ぜることで、樹脂とCNFの界面(表面積)が大きくなる「ナノコンポジット効果」が働くからだ。これにより、発泡成形の際に界面から細かい泡が多く発生し、緻密で均質な大きさの発泡セルを含む発泡体を造れる。ダイキョーニシカワは「(CNF強化樹脂は)他の樹脂と異なり、コアバックした際に発泡セルが壊れずに1個ずつ残る」と言う。同社は今後、耐久性や耐熱性、耐候性を評価するとともに、樹脂により安価なポリプロピレン(PP)を使えるかどうかも確かめていくという。2020年のIT Japanはオンラインセミナー形式で8/26~28に開催します。参加は無料。「IT Japan 2020」のサイトで事前登録してください。発泡成形についてはこうだ。まず金型を締め、コアとキャビティーに囲まれた2.2mmの隙間に溶融樹脂を射出。続いて、樹脂が固まらない状態で発泡させながら、膨張に合わせてコアを引いて(コアバックして)いく。成形温度は250℃という。こうして気泡(発泡セル)を含んだ成形体でトランクリッドロアを造る。大手自動車部品メーカーが新興国で成果を上げた低コストプロジェクト活動を参考に、業種や規模にかかわ...欧米の生分解性プラスチックに関する実務的な調査・研究を長年行ってきた講師が、自ら現地へ赴いて収集...5Gに対応するために基地局はどこがどう変わったのかについて、基地局の分解結果を実際に目で見ていた...グローバル企業の設計部長・課長に求められるスキルを学ぶ全4回の講座です。設計マネジメントの実務と...Copyright © Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.もう1つは、発泡成形させていることである。倍率は2倍。すなわち肉厚を、射出時の2.2mmから発泡させることによって最終的に4.4mmに仕上げている。「熱可塑性樹脂の発泡成形品を外装部品に使った例は少ない」(ダイキョーニシカワ)という。大きな軽量化効果を狙える理由は2つある。1つはもちろん、CNF強化樹脂を材料に採用したことだ。同社は、トランクリッドロア(成形体)の状態でCNFを5質量%含むポリアミド(PA)6を材料に選んだ。直径が数~数百nmで、長さが数μmのCNFが含まれている。材料の生産には、CNF強化樹脂を連続生産できる「京都プロセス」で造ったCNF強化樹脂を使う。CNFハニカムサンドイッチパネルのトランクリッドは第1世代よりも製品の厚みを増して剛性を確保している。加えて、空気の層が存在するため、防音性や断熱性に優れている。同社は今後、課題の1つである耐水性の向上を進めていく。自然エネルギーは、作れば作るほど安くなる“工業製品”だ!再エネと蓄電システムの大量導入による大きなメリットを解説。このトランクリッドは第2世代の開発品である。第1世代はハニカムサンドイッチパネルではなく、水を含んだCNF100%の原料を成形していた。ところが、質量が1.3kgと現状(第2世代)のほぼ2倍もあったという。そこで、さらに軽量化すべく第1世代の成果も利用しながら、ハニカムサンドイッチパネルを採用したトランクリッドを開発した。新旧セルを徹底比較。5万km走行したモデルSのセルの劣化を分析この記事は有料会員限定です。次ページでログインまたはお申し込みください。 環境省では、植物由来の素材で鋼鉄の5分の1の軽さで5倍の強度等の特性を有するセルロースナノファイバー(以下「CNF」という。